製品情報 /MOTIONTITE【モーションタイト】 : 未来へ

物の締結をつかさどる「究極のねじ」とはいったいどのようなねじなのでしょうか?
普通に締め付けるだけで緩まないねじ・・・
静的強度や疲労強度が大きいねじ・・・
潤滑油なしでも安定した軸力が得られるねじ・・・
これらの条件を満たすのに最も近いねじがモーションタイトです。

当初モーションタイトは、「トルク管理を可能にした緩み止めボルト」というオンリーワンの製品を目指して開発をスタートしました。しかし、さまざまなテストを行っていくうちに「どんなに優れたボルトでも安定した軸力が得られなければ、ボルトが持つ本来の力を発揮することができない」というごく当たり前なことに改めて気付かされます。必要な軸力が安定して付与されれば、ねじは簡単に緩むこともなく、疲労による折損も起きにくくなります。疲労強度の向上に加え軸力のバラツキを抑えることができれば、強度計算上のロスが減るため、ねじのダウンサイジングが可能となり、部品や製品自体の小型化にもつながります。
このように考えると「究極のねじ」とは、世の中の省エネルギー化に貢献できる機能を持ったねじ、ということになるのでしょうか。
ねじ単体の機能を競うのではなく、完成した構造物に対しての役割が大切なのであって、あたかもそれは、我々人間社会においても同じようなことが言えるのかもしれません。